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世の中には涙を誘う感動的な物語や勇気付けられるさわやかな物語がたくさんあります。
本来ミステリ好きな管理人「おとぎ」が、色んな本を読んで感じたことを綴ります。
時にはティータイムでSSや小ネタ、ミステリもどきなどで一服を。

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九月の恋と出会うまで
松尾由美さんお得意のSF恋愛ミステリ。
やはり巧い。
雨恋もそうだったのですが、この手の作品を書かせたら右に出る者はいないと思いますね。
女流の方で、SFにミステリや恋愛小説を融合させる書き手といえば、恩田陸さんや有川浩さんが思い浮かびますが、恩田さんはホラーやミステリ的側面を重視してる感じですし、有川さんはSF設定でもベタ甘な恋愛ストーリーが持ち味ですので、松尾さん独特の立つ位置があるみたい。
今回は、壁から過去の声が聞こえてくる、というなんとも奇妙な設定で始まります。
その声の主は?というのが最大の謎なのですが、まず会話の目的そのものがわからないので、かなり興味深く読み進めてゆくことができます。
後半は、ミステリらしい驚くべき真実も用意されており、まずまず満足できる内容でした。
ただ、ここで表現されている恋愛感に関してはちょっと感情移入しづらかった、というのが正直な感想です。
しかし、ミステリとしてはなかなか良い作品だと思いました。
この作品を気に入った人には、「雨恋」や「スパイク」もおすすめします。
評価:
松尾 由美
新潮社
¥ 1,470
(2007-02-21)
| ミステリ | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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