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世の中には涙を誘う感動的な物語や勇気付けられるさわやかな物語がたくさんあります。
本来ミステリ好きな管理人「おとぎ」が、色んな本を読んで感じたことを綴ります。 コメント、トラバ大歓迎! 特に、同じ本の感想のトラバは、こちらへのリンクが無くてもOKです! 管理人の読書感想サイト「おとぎのミステリルーム」もよろしく! 2006読了本ランキング(暫定・制作中)もあります。 おとぎのミステリルームのサーバーのジオシティーズが閉鎖になるので、過去の感想をこちらに再掲載しようと思っています。 2007.10.18 Thursday
エンド・クレジットに最適な夏 (ミステリ・フロンティア 33)(福田 栄一)
大学生の主人公がある事件に巻き込まれ、その調査の過程でまた新たな事件に関わることになり、それを調べる中でまたまた別の事件に・・・・という、ノンストップ青春ミステリ?です。 福田 栄一さんというのは初読みになるんですが、既に数作品出してらっしゃるようです。 読みやすくてまあまあ楽しめました。 主人公がハードボイルドなんですが、大学生なのでやはり限界も。しかし、交渉術に長けてるあたりが特徴ですか。ちょっとうまく行き過ぎのご都合主義的な面も感じられました。 謎も結構あるので、退屈することはないですが、ストーリーがやや平坦かもしれません。クライマックスっていう感じじゃないし。まあ、こういう物語の運び方自体が、この小説の特徴でもあるのですが。 もちろん、驚きの展開もあるので、ミステリ・フロンティアの1冊として充分価値あるミステリだと思いました。 うーん、なんだか感想が書きにくいな〜。 この記事のトラックバックURL
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